山の準備はじめました-2

まず65Lの大型ザックを買いました。テント泊トレッキングするには、ほかに何が必要なんだろう?日帰りトレッキングは2回ほどしてるので、実際に山を歩いてる時に必要な道具や衣類のイメージはちょびっとわかります。そして、普段キャンプをしているので勝手が違うとはいえ、テント泊のイメージもなんとなくわかります。で、足りない道具はなんだろう。

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MacBook Pro


MacBook Proを買いました!

今まで使っていたのは2009年に買った白いMacBookでしたが、購入から7年ほど経って普段の使用にいろいろ不具合がでてきたので決断。最近はバッテリーを認識しなくなって、電源コード必須であったり、何か1つのアクションをするのに数秒反応しないなどストレスフルな生活を送っていました。最新モデルとかではないB級商品ノートPCで7年近く使っていたので、十分元はとったはず。今回も1年オチのB級商品と同じですが。

MacBook Airと悩みましたが、ちょっと奮発してMacBook Pro!しかもRetinaディスプレイ。表示も外見も美しすぎる。

ということで、新しいMacだぜーー、イヤッホー。

この質感たまらん!
もちろん、動きはスムーズで快速!Retinaは美しいし、SSDは快適そのもの。簡単な動画くらいなら問題なく編集できそうだし、画像編集や整理も簡単にできそうなので、いろいろ楽しみ~。

最近はメールや写真のデータがクラウド系に集約されてるので、データの移行とかも楽ちんだしね。これで少しはブログの更新頻度あがるかな♪

ただ、OSを最新にうまくアップデートできないとか、wifiをうまく認識しないとか、困ったちゃんな一面も。誰か助けて(泣

レトロなニッセン(日本船燈)ストーブ SS-6を買っちゃった。

ニッセンストーブSS-6買っちゃいました。ニッセンストーブのSS-6。珍しくヤフオクで。冬の暖房器具はタケイくんを持っているので、同じ機能の物を買うというのは自分的にはやや罪悪感があったんですが、冬キャンプで楽をしたいという一心と、見た目のデザインに魅了されました。

楽をしたい時もあるのです

カミさんでも点火ができる、簡単な石油ストーブが欲しくなったのが動機です。タケイくんは点火するのに、プレヒートやポンピングなどの儀式が必要で、我が家では自分以外点火できません。付けるのに手間がかかる分、気軽に消すこともできないので、テントから人が離れる時につけっぱなしの不安も少しありました。燃料が少なくなったときに稀に炎上するというのも聞いたことがあるし。
それと、早起きなカミさんが、自分が起きるまで暖房を付けられない時間を過ごさないといけないという申し訳なさもありました。そこは自分が早起きすればいいというのもありますが、ハッキリ言いましょう。早起き無理。

高火力なストーブを求めて

我が家の冬は主にアスガルド19.6を使っています。ランドロックやアスガルドくらいの大きい幕だとストーブ2台体制の人もいらっしゃるようなので、この広い空間を暖めるには、それなりの火力が必要です。おそらく、アラジンやアルパカでは1台では厳しい感じがします。それでいうと、今まで使っていたタケイくんの火力は、アスガルドの広さでも十分な暖房能力を持っていました。

知ってる範囲で火力を調べた感じだとスペック的にはこんな感じでした。

【暖房出力】
アルパカ:2.9kw(2500kcal)
フジカハイペット:2.5Kw(2150kcal)
アラジンブルーフレーム:2.68Kw(2310kcal)
トヨトミレインボー:2.5Kw(2150kcal)
コロナSL-66G:5.14kw(4430kcal) 幅46cm 高さ55cm
武井301A:5.8kw(5000kcal)
ニッセンSS-6:5.8kw(約5000kcal)幅39cm 高さ60cm

タケイくん圧倒的!そりゃー、普通のストーブの二台分の火力があるわけだ。確かに雪中スイートグラスのアスガルドで-14度でも1台で済んだしなー、今更ながら頼もしい相棒です。で、タケイくんと同等の火力を求めるとコロナの大型かニッセンあたりになってくるんですが、コロナ(SL-66G)の実物みたらデカすぎ。高さ553×幅460×奥行460mmとのことなので、いくら最近、積載に少し余裕がでたとはいえ、この大きさを運ぶにはちときつい。

ニッセンのストーブは、他の型番の物も高火力な物もあるですが、なんとなくSS-6に惹かれてこいつに決めました。エイヤ!

ということで我が家にやってきたので、早速点火。
無事に付いたので、とりあえず一安心。やっぱり、オークションで買うものって不安があるよね。

網目からほんのり見える火がいいね。
天板の状態はキレイです。

とはいえ、サビがでてる部分もあります。
このへんは腐食が一番きついところかな。でも使用には問題なし。少し磨いて、塗装しなおそうかな。

ありがたいことに機能的な部分は腐食もなく、きれいな状態。
いいんじゃないでしょうか。

ただ、芯はほとんど残ってなくて、これが目一杯出した状態。
数回使うくらいはできそうですが、長く使うにはやや心配。なので、換えの芯を買ったので、近々交換に挑戦しようと思います。自分にできるか不安だけど。

実は、前回のキャンプの時にMさんが偶然にもSS-6をお持ちだったので、詳しく見せてもらっていました。そして、図々しくも、ラゲッジに実際に入れてみて積載できることも確認させてもらったり詳しくお話を聞いていたのでした。キャンプ中にポチったのは初めてでしたが(笑)

それと、いつか買いたいアスガルドのジップインフロアを使ってお座敷仕様を想定すると、やっぱりタケイくんじゃ不安定なんだよね。お座敷にストーブでヌクヌク。いつか試してみたいスタイルです。

ということで欲しかった石油ストーブが手に入って、ヌクヌク冬キャンプできるかな。コットン幕にストーブの組み合わせで幸せになれるかな。

今年も楽しむよー、冬キャンプ!

冬の準備はじめました。その2

次はママのスキーセットを購入。昨年あたりからポツポツ家族でウィンタースポーツを始めるようになりました。パパはスノーボード派。結婚する前あたりからママもスノボーを一緒にやってはいました。年に数回程度を6,7年続けているんですが、どうもママのスノボーの上達のスピードがイマイチ。本人曰く、向いていないとのことですが、昨年スキーを2回ほどやってそこそこ滑れるようになったコハを見て、「あたしもスキーなら出来るかもしれない。スキーの方が簡単じゃない?」とのこと。

まぁ、たしかにパパもスノボーを始める前はちょっとですが、スキーもしてました。初めてやるのがスノボーというのは意外とハードルが高かったのかもしれません。ということで、今年は下の子のナノもスキーデビューさせたいと思っていたので、同時にママもスキーデビューを計画していました。

とはいえ、そこまで高頻度に行く予定はないですし、ママにとっては初めてのスキー道具なのでお安く中古をヤフオクで購入。
板とブーツとビンディングのセットを送料入れて約15,000円ほど落札しました。

ブーツはサロモン。
思ったよりキレイな状態。

板もサロモン。
スキー道具のことはよくわからないですが、なんとなくよさ気(笑

ビンディングもついてます。こちらもサロモン。
これもどんな製品かよくわかりませんが、よさげ(笑
もちろん、中古なのでそれなりの傷や使用感はありますが、満足な商品。どうせすぐ傷つくしね。

ついでに、ボロボロになっていたパパとママのゴーグルもお買い上げ。こちらは新品。
ママはメガネ併用可能なもの。こちらもリーズナブルなものをお買い上げ。昔と比べて、この手のシーズンものも安く買えるようになったなー。

ついでにママのモンベルのグローブもお買い上げ。
これは、パパが昨年買ったものが使いやすくてよかったので、ママも同じものを購入。袖口を締めるドローコードとか締めやすくて使いやすさもよかったんですよね。さすがモンベル。

小物も含めて、いろいろスキーセットを買いました。
今年は家族全員で滑ることができるかな。

ほんとはパパのボードセットも買い直したいし、ナノのスキーセットやママのストックなど必要だし、買うものたくさん。。。

冬の準備はじめました。 その1

ソレル 1964パックナイロン冬の準備を少しづつし始めています。まずは足元からということで、パパ用の冬のブーツ、定番ソレルを買いました。

今更感たっぷりですが、雪用のブーツらしいブーツを持っていなかったので、長い片思いの末やっと購入。今までは完全防水のごっついReebokのスニーカーを履いていましたが、15年以上の年期物。もちろん耐寒性能など持ち合わせていないので、雪遊びでは寒い思いをしていました。

学生の頃バイトで雨の中、あれでカブに乗って配達とかしてたなぁ。

そして、こちらを購入。
ドーーン!
といっても、カリブーではなくパックナイロンの軽量モデルを選択。カリブーも実際に履いてみましたが、自分には重すぎる。片足1kg近い重さのカリブーは、軟弱な自分には無理だと判断。ただでさえ雪遊びでは足下がとられるのにあの重さはきつい。まぁ、一番の理由は予算ですが。

でも耐寒性能は一緒。
安心の-40度。でも-40度ってどんな基準なんだろう。

しっかり防水してくれそう。

フカフカ〜。

インナーが着脱式で交換できるのも長く使うには安心材料。こいつも15年くらい持つといいな〜。

さー、今年も雪遊びするぞ〜!雪早く降れ〜。

快適でコンパクトなマットと求めて

U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38意外と基本的な道具が揃ってない我が家。やっとしっかりしたマットを買いました。

正確に言うと、もちろん今までもマットは使っていたんですが、マットをあまり重要視していなかったので、とりあえずあればいいだろう的な安価な商品で済ませていました。

キャンプを始めてすぐに買ったのがこれ。

DOPPELGANGERのダブルサイズのエアマット。これを2個買って使っていました。
お値段も手頃でダブルサイズ。空気だけのマットは感触的に苦手なので、ほんのりスポンジ的なものが入ってるので、寝心地は申し分ありませんでした。

しかし、ダブルサイズを選んでしまったせいか、折りたたむ時にかなり手間がかかることに後で気が付きました。空気を抜きながらロール状に巻くのでそれなりに力がかかります。ダブルサイズで横幅があるせいか、1つしまうのも大人が二人がかりでした。

大人が二人がかりと言っても、どうせ片付けるときはパパとママの二人がかりなので、ちょっと頑張ればいいだけなので、しばらく使っていました。それと、安いだけあってコンパクトにはできていないため、これを2個というのは積載的にけっこう厳しいという弱点もありました。

しばらく使っていたんですが、子供がマットの上で飛び跳ねてしまい、1個に穴が。
同じ物を買い直すのも微妙だったので、次に迷ったのはサーマレストのZ-ライト。

保温性に優れ、設営は広げるだけのすぐれもの。これなら冬季でも問題なさそうではあるんですが、ややコンパクトとはいえない大きさ。実は、これの安価版で似たような形のWild-1オリジナルマットを試しに買ってしばらく使っていたんですが、軟弱な我が家には、やや薄いことが判明。ちょっと固い地面だと感触的に寝づらく、もうちょっと厚さが欲しいという結論に。本来ならインナーマット的なものを重ねて使うのが普通かもしれませんが、このマットにさらにインナーマットだと積載的に厳しいのでまたまた再検討。

で、結果的に行き着いたのがこれ。
U.L.コンフォートシステムパッド180 キャンプ38モンベルの「U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38」です。

モンベルのマットは厚さがいくつかあるんですが、エアパッドは感触的に苦手というのもありシステムパッドを物色。厚さは悩んだんですが、2.5cmだとやや不安だったので、3.8cmのこちらに決定。あとは長さ。

もちろん180cmであれば問題ないんですが、どうせならなるべくコンパクトにしたいところ。

ジョイント・システムという考え方がでていたので、枕の部分を節約すれば150cmの長さで足りとのこと。まぁ、我が家は小柄だしね。横幅以外は。

で、モンベル製にした理由の1つが、マットと枕のジョイントシステム。
ジョイントシステムこれがあれば、寝相の悪いパパでも枕が動かなくて済みそう。真冬はシュラフに潜り込むので、枕がずれて起きることもしばしばあったので、これなら安心できそうかなと。

ということで、前回使って来ました。まずは袋から出して。
U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38U.L.コンフォートシステムパッド150 キャンプ38ちょっと変わった畳み方をするみたい。

空気をちょっと入れて~。

150cmなので子供にはぴったり。

そして枕。U.L.コンフォートシステムピロー。(電池は大きさ比較のため)
こちらは完全エアーのみなので、かなりコンパクト。

ジョイントさせて設置完了ー。長さ的にも十分。

1晩使った感じだと、とても快適でした。今まで地面が硬い場所だと、朝起きた時に背中と腰が痛いことがあったんですが、まったくの快眠!なんで、マットを重要視しなかったんだろう。当たり前ですが、マットを軽視してはダメですね。

で、今は夏なので大きな問題はないんですが、冬場は地面からの冷気を防ぐというのも重要ポイント。断熱だけならサーマレストが優れてるというのは聞いていたんですが、今は試せないのでモンベル製品を信用ということで。保温性に星マーク4つついてるし。

コンパクトを重視するか、簡単設営にするかで選ぶものは変わると思いますが、うちの積載事情を考えると、これに落ち着きました。

しばらく、これで快眠ができるといいな。