GW2022-車中泊・キャンプの旅-2(長野-能登半島-名古屋)

4日目、富山を出て能登半島に向かいます。能登半島は初めての訪問なのでとりあえずグルっと一周しようかなというざっくりの予定。さすがに距離的にけっこうあると思うので、能登半島のどこかで一泊が必要だよなと軽く決めて出発しました。

GW2022-車中泊・キャンプの旅-1(長野-能登半島-名古屋)からの続き。

4日目:道の駅 能登食祭市場

途中、スーパーや道の駅に立ち寄ってご当地モノを物色。鱒寿司やのどぐろの笹ずし、鯖のかぶら寿しと乾物を買い込みました。もちろん日本酒も。

道の駅 能登食祭市場で買い込んだものを簡単に昼食。現地のスーパーはご当地モノを安く手に入るので立ち寄るのは吉。

4日目: 能登島マリンパーク海族公園

能登島に上陸。能登島マリンパーク海族公園で軽く海沿いをお散歩。海から人の声が聞こえるなーと思ったら、船からシュノーケルしているツアーっぽい人たちがいて賑やか。

よく見ると、野生のイルカがいました!このあたりはイルカスポットいくつかあるみたいで、イルカと一緒に泳ぐツアーの人たちでした。観光船でイルカツアーに行こうか迷っていただんですが、シュノーケルで一緒に泳げるなら、こっちのほうがいいなー。羨ましい!今回は予定に入れてませんでしたが、いつか家族で来たらシュノーケルツアーも予定に入れたいな。やや遠目からでしたが野生のイルカを見れてよかった。5,6匹の群れでいました。

その後、今日の寝床を地図で探していたらキャンプ場をいくつか発見。ダメ元でよってみるかと雰囲気が良さそうな九十九湾園地野営場に立ち寄ってみることに。地図には野営場とあったので、正直あまり期待をしてなかったけど、思ったより公園っぽくて整っている感じ。管理人さんに聞いたら、運良く区画サイトに空きがあるというのでカミさんを説得してチェックイン!

4日目:九十九湾園地野営場

九十九湾園地野営場は、エリアが2つあって海沿いエリアと高台エリアの2つに分かれています。海沿いの方は景色は抜群に良いんですが、風の影響もあるし全体的に斜面で、正直ちょっと怖いと思ったので高台エリアにしました。高台のほうは風の影響もなく、整ったトイレも炊事棟も近かったです。うちみたいなキャンプ初心者はこっちよね。

設営直後に雨。あぶなかったーと一息。正直、キャンプ場に泊まれるとは思ってなかったので食材もちゃんと買ってなくて、非常食的に持っていた米&レトルトカレーとラーメンの2食で乗り切る。

現地で薪だけ買ってノンビリと焚き火開始。今回、車中泊&キャンプなのでキャンプ道具は最低限のものだけのコンパクト装備。環境が悪くても良いようにとドックドームproにしておりました。

木の間からわずかに見えるオーシャンビュー(笑
薪が湿気っていたのか、着火に手こずる。

翌朝。

朝ラー。サッポロ一番の塩は何も具を入れないのがベストでしょ。

撤収後、海沿いエリアの目の前に遊歩道があるのでお散歩。

ちょっとした浅瀬に石の散歩道が続いていて、とても良い感じの散歩道でした。

5日目:よしが浦温泉 ランプの宿

なんとなく能登半島の先端まで行こうと、青の洞窟とランプの宿があるところまでドライブ。宿は見るだけ。

青の洞窟はあざとい観光地っぽさがでていたのでスルー。ランプの宿と呼ばれる黒い建物だけ見てきました。能登半島のへんぴなところに隠れ家的な雰囲気の良いお宿って優雅ね。

5日目:禄剛埼灯台

道の駅 狼煙に車を停めて禄剛埼灯台へ。

東京まで302kmってあるけど、思ったより近い?直線距離だと短く感じるのかな。
それと「日本列島の中心」を主張しておりました。へそとか中心の主張って、国内にいくつかありそう(笑

青い空に白い灯台が映える。天気も良くて爽やか。

5日目:白米千枚田

能登半島の東の先端まで行ったので、そこから西へ向かって、海沿いに棚田がある白米千枚田へ。

せっかくの棚田でしたがシーズン的にはオフ。田植え前だったので思っていた景色は見られず。残念。

稲が実ってれば夕日が映えそうな景色。塩害ないのかな?

5日目:千里浜なぎさドライブウェイ

この日の最後は、楽しみにしていた千里浜なぎさドライブウェイに。日本で唯一砂浜を車で走れるという砂浜道路。やっぱり人気スポットなのかGWというのもあってそれなりに混んでました。時間的に夕日の時間に合わせたので、日が暮れるまでドライブしながら撮影など。

念願の砂浜を走って、愛車と夕日の写真が撮れて大満足。
夜は、近くの「道の駅 のと千里浜」で宿泊。おやすみー。

続く。

GW2022-車中泊・キャンプの旅-3(長野-能登半島-名古屋)

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