レイクサイドで富士山ドーン!田貫湖キャンプ場 6/1~2

土曜日の昼間は娘たちの運動会、そして夜は同僚の結婚式二次会に出席と、慌ただしい一日をすごした後は景色の良いところでキャンプをしたい!と思い、富士山ドーンができると評判の田貫湖キャンプ場(公式サイト)に行って来ました。

子供たちが月曜日に振替休日でお休みなので、パパも有給をとっての、日~月曜でのキャンプ。日曜宿泊なので、普段混雑してるところでも空いてるはず!とせっかくのチャンスなので普段は敬遠気味の中央道方面に行って来ました。
さすがに土曜の疲れがあったので、出発は遅めの9時出発。日曜に出ると中央道の渋滞もないんですね。最初に向かったのは、まずは腹ごしらえということで吉田うどんで評判の「一樹」初めての訪問です。
11時前に入ったので、貸し切りでした。

麺のコシがすごい。他の吉田うどんのお店とくらべると、量は少し少なめでしたが、今までで一番強い歯ごたえでした。美味し。

お腹を満たした後は、富士山方面でお約束の「お茶や肉店」で馬刺しを仕入れて、田貫湖にレッツゴー。田貫湖キャンプ場の管理棟リアカーで荷物を運んで~。

サクッと湖畔沿いの一等地に設営完了!
安定のアメド&ヘキサ。久々に夏仕様です。
日曜泊なので、空いてるのを期待してたんですが、運動会シーズンのせいか、同じことを考えてた子連れのキャンパーさんがちらほらいました。それでもかなり空いてるほうだと思いますが。

すぐ後ろの田貫湖では釣り人もちらほら。あまり釣れてる様子はありませんでしたが^^;

梅雨前のせいか、水量は少ない感じでした。

近くにあるウッドデッキでブレイブボードもできて、娘もご満悦。
で、湖畔をちょっと覗いてみると、、、ん?なんかいる。
ぱっと見、わかりずらいんですが、ウッドデッキの下にはエビがたくさん!すごい、うじゃうじゃいるー。

ひとすくいしただけで、こんなに!

ウッドデッキの下に潜り込んで、娘と網を振り回してました。

ほんの数分、すくっただけでもこんなにたくさん!しかも立派な大きさ。
よーく見ると、手が長いので、テナガエビかな。乱獲するのもよくないので、5分位ですぐリリース。エビさんは意外とデリケートで弱いんですよね。

しばらく遊んで、歩いていける「田貫湖ふれあい自然塾」に行きました。
田貫湖ふれあい自然館文字通り、「ふれあい」というだけあって、自然とふれあえるなかなか充実した施設でした。

動物の剥製のようなものがあったり
ロープにぶらさがったり。
洞窟体験のようなものもできました。閉館間際だったので、それほどいられませんでしたが。

裏側にはプチクライミングもできたり。
意外とこれ、難しいんですよね。パパは体型的にきついです(笑

サイトに戻って飲み始めます。まぁ、設営後にすでに一本飲んでましたけどね。
富士山&レイクビュー&馬刺し&日本酒。完璧。日本人に生まれてよかったと思える至福の瞬間。

残念ながら、くっきり富士山ではなかったんですよね。
くっきり見えないので控えめな富士山ポーズで。

富士山を撮ってたら、なぜかカメラの前で飛び跳ねる娘たち。あー、はいはい。撮りますよー。なんかカメラの調子が悪くなってきたかも。。。
ハイテンションで元気過ぎー。

徐々に日が暮れて。

富士山のシルエットが映える夕闇も素敵。
日が落ちると、一気に涼しくなって昼間の暑さは嘘のよう。オープンタープでも快適な季節になりましたね。

翌朝、今日も快晴〜!

日差しが出ると気温は一気に上がります。
ゆっくり撤収作業をしてると、子供たちはエビ採りに。

片付けの合間に、一緒に採りに行くと、手の届く距離に魚影を発見。娘に教えると…
まさかの網でゲット!

しかもけっこう大きい!
これはブルーギルかな?けっこうな大きさの魚を網で捕まえてちょっと興奮。エビどころじゃなくなりました(笑

もちろんすぐにリリース。
外来魚はリリースしないほうがいいのかな?

帰りもリアカーで撤収です。
うん、やると思った。

最後まで富士山を眺めて撤収完了ー。

帰りに、道の駅に併設されてる「あさぎりフードパーク」へ。

色んな種類のソフトクリームを堪能しました。
最後に牧場の牛乳もたっぷり飲んで、おおきくなーれ。

帰りも、渋滞に巻き込まれること無くスムーズに帰ることができました。
今回は土日を一日ずらせたので、人気サイトを開放感一杯で快適に過ごすことができました。時期的にブヨが出始める時期なので警戒してましたがだれも刺されること無くすみました。暑さもタープ下なら快適だったし、本格的な夏を前の調度良い季節だと思います。フリーサイトなので混雑期は避けられれば、景色の良い魅力的なキャンプ場だですね。

今回も楽しかったー。