雪道対策!スタックからの脱出マット

備えあれば憂いなし。雪道対策に脱出マット(?)を購入しました。

先週スキーに行く途中、坂道でスタックしてる車に遭遇して、いくらスタッドレスを履いているとはいえ、我が家の非力な2WDではやや不安になりました。もし周辺に誰も居ない状態でスタックしたら怖いなぁと。

北海道出身の同僚とそんな話をしていたら、こんな商品を教えてくれました。
スタックした時に、タイヤの下に入れるだけで脱出できるとのこと。雪道の必需品だよって。このての商品、なんて言うんですかね。なんか名前あるのかな。

こういう商品の存在自体知らなかったので、調べてみたらいくつか見つかりました。

雪道脱出具 スグラ

原理は同じもので、プレート状のもの

うちがかったのはこれ↓

材質が水草のもの。2枚組。
1枚でも売ってますが、2枚のあったほうが安心かなと。

一見、玄関のマットとかにありそう。かなり軽いです。お値段も1000円ちょっとでお手軽。

これなら見た目的に、普段でのキャンプで荷物置くマット代わりにもなるので良さそうです。実際、これを使うような状況にならないことを祈りますが、あると安心して雪道を走れると思います。マットなので子どもの座席の足下に積載しておきました。

雪中キャンプやスキーに行かれる方、1つあると安心できますよー。

今週末の雪中キャンプに、間に合ってよかったです( ´ ▽ ` )ノ
あ、くれぐれも荷物の一番下に詰め込まないようにしましょう。緊急時に取り出せなくなります(笑

NORDISK ASGARDの試し張りとインナールームを考える

ノルディスク アスガルド 19.6

ノルディスク アスガルド 19.6出撃できない週末だったので、近くの公園にアスガルドの試し張りをしてきました。

試し張りをするのと同時に、まだ決めかねてるインナールームについても検討しようかなと。

ということで、広い場所を確保。新しい幕というのはドキドキしますね~。

ケースから出して。
重くてでかいものを入れるには、このタイプの袋からは出しづらいなぁ。大きさにはやや余裕があるので、なんとかなりますが。

幕本体以外はこれだけ。
アスガルドの付属物ポールも太いし、ペグも数が多いので重いです。

とりあえず、広げてみますが、フロアがないので、正確な位置のペグダウンがわからない。。。

とりあえず、4箇所仮止めして。

ポールを持って、中に入ります。もぞもぞ。

中でポールを立ててっと。
ワンポールテントのこのポールを立てる作業にちょっと憧れてました(笑

多角形の角にペグを打っていき

ロープを張っていきます。

入り口のV型フレームも入れてっと

アンバランスですが、とりあえず張れましたー。パチパチパチ。
ノルディスク アスガルド 19.6たしかに、ワンポールテントの設営って簡単ですね。まだ慣れないのでちょっと時間がかかりましたけど、ペグの位置さえすぐに決められれば設営の時間は短いかも。あ、でもペグの数が多いので、地面が硬かったりすると手間どうのかなー。どちらにしろ、フロアさえあれば、設営はより簡単だと思います。フロアなしはペグの位置決めがネックかな。

ということで、早速、次の任務。インナールームの検討です。
というかママがどうしても試したいということで、手持ちのアメドのインナーを試してみようと。俗にいうカンガルースタイル?

そりゃーね、一応事前にシュミレーションはしてたんですけどね。
アメドのインナーは270cm四方なので、明らかに入らないわけですよ。

ほら、予想通り(笑
まぁ、一応入ってはいるんだけど。。。こんなカンガルーなんか嫌だ(笑

ということで次の案。
まぁ、これも無理なのはわかってはいるんだけど一応。
センターポールから四方にロープを張り巡らせて。。。(わかりずらいので緑線)

リビシェルのインナールーム(笑
まぁ、これも予想通り。ここからちょっと突っ張り棒的な自作アイテムを考えれば張れなくもないんですが、設営めんどくさいので却下。

ということで、いちおう手持ちのインナーが使えないということを再確認。わかってはいたけどさ。
候補にあがったのは2つ。アスガルド純正のインナーキャビンかピルツ15のインナーハーフを使うかのどちらかを検討。もちろんどちらも持ってないので、ここからイメージ。
できれば、室内を広く使いたいのでインナースペースはなるべく抑えたい。純正のインナーキャビンは左右の分割式なので左右両方使えば家族4人が寝れるのは間違いないんですが、なるべくなら片方で済ませたい。片方で済むなら室内の1/4程度の空間で済むしね。

ピルツ15のインナーハーフは大きさ的には問題ないんですが、つねに出しておくにはややでかい。

問題は純正の片方に4人寝れるかどうか再確認。
ここにパパが入っても何とか入りそう。寒い時期は家族でくっついて寝ればいいしね。

そしてもう一案。
狭くなったら、パパだけコット寝!実はこれをしたかった!
コット寝、いつかはやってみたいとは思ってたんですが、こんな形でチャンスが来るとは。純正キャビン+コット寝なら、インナーは広く使えるし、昼間はコットとしての利用もできるしで一石二鳥!イエーイ。
べ、別に、子供たちに追い出された可哀想なパパというわけではないですよ、違いますからね!泣いてないですよ!

ということで、インナーは純正のインナーキャビンに決定!
まぁ、結果的には純正キャビンという、ごく普通の選択にはなったんですが、じっくり検討したということで。

で、もう1つの懸念点。グランドシート。
純正フロアを使わないので、インナーキャビンの下にはグランドシートを敷かないといけません。ということでこちらを購入。
シースルーシート。俗にいうブルーシートの色違いです。青いのがチラチラ見えるのは避けたいしね。こちら後でおうちでチョキチョキします。

さらに。
やっぱりスカートがないので、隙間ができてました。けっこう風が入ってきていたので、実際にお泊りの前にわかってよかった。

ということで、おうちに帰ってきてから、作業開始。
グランドシートの作成と余ってた銀マットをチョキチョキしました。ついでに余ったシートでスカートっぽいのもできました。スカートはどうやって留めるかを考えないといけないんだけど。当面はクリップかな。。。

インナーキャビンも注文したし、グランドシートと仮スカートもできたので、うまくいけば今週末のC&Cでアスガルドデビューできそうです。しかも天気も晴れ模様だし。久しぶりにパパにもサンタが来てくれた感じです!コットもしばらく先だけど欲しくなったので、調べておかないとなぁー。

NORDISK ASGARD 19.6 (ノルディスク アスガルド)を調べてきた。

NORDISK ASGARD (ノルディスク アスガルド)

NORDISK ASGARD (ノルディスク アスガルド)ということで、テント展示会に足を運んで、実際にテントサイトに設営されているアスガルド19.6を見てきました。

気になってからは実物を見たことがなかったので、ネットだけではわからないところをしっかり調べたかったんですよね。

事前に見ておいた設営動画。

フロアマットを使わない場合は、わからない箇所が多いのよね。

まずは外から。写真だと大きさと中の空間ってわからないですよね。
まさかのお値引き中。ふむふむ、ネットで調べた感じだと楽天では95,000円前後で、個人輸入だと8万後半+アルファくらいだったので、確かに安いかも。フロアマットは高い!まぁ、これはいつか買うとしても、同時には変えない値段だよなー。

最初は2ルームテントが便利でいいかなぁ~とか思ってたんですが、どうせなら今持ってるテント類と全く違うタイプのものを使ってみたいなというのがありました。あと△テントも一度は使ってみたいよなーというのがあったんですが、△だと我が家的には居住性がちと足りなそうだったので、こちらを検討中した次第。

正面から。
ASGARD(アスガルド)の正面ASGARD(アスガルド)の屋根大きさはバッチリ。デカイね。張り綱を含めると狭いサイトだと張れないかも。上の方にベンチレーションのようなものが3つ。

細部まで確認。
ASGARD(アスガルド)のロゴ実は一番気になっていたのは、側面です。

ASGARD(アスガルド)アスガルドは別売りの床のフロアをつけることができて、中を全面お座敷仕様で使えるんです。まずはフロアなしの使用を考えているので、フロアなしの場合の側面の隙間具合が知りたかったんです。冬の使用をメインで考えているので、隙間の大きさは死活問題。

ちょっと、めくってみたり。フロアがあればチャックで閉じるので、隙間は全く気にしなくていいんですが、フロアなしだとちと微妙。ペグダウンするときに、ゴムの部分でとめると隙間ができそうです。

あまりよろしくはないですが、ベロ(?)の部分にペグをとめれば隙間はなくせそう。んー、テンションがかかって破れる可能性があるけど張り方次第かも。

ASGARD(アスガルド)の自在自在金具。くまさんかわいい!

入口部分。
ASGARD(アスガルド)の入り口中からV時のポールで抑える仕組み。

外からは金具がちょっと出てるので、ここにタープを引っ掛けられるようになってます。いつかはタープの連結もしたいよなー。

内部を見てみます。センターポール。高さは3m。
ASGARD(アスガルド)のセンターポールポールは太くて安心。高さ調整もできそう。天井近くに1箇所、引っ掛けられるようなものがついています。一度立てたら届かなそうだけど。

そこにインナーキャビンを吊るせます。
ASGARD(アスガルド)のインナーキャビンこれも別売りになってしまうんですが、専用のインナーキャビンは左右の分割式。2つセットでの販売ですが、片方でも使えるみたいで面白い作りです。

上から吊るして背面は、付いてる金具にとめるだけ。
下の金具はフロアにつけるので、フロアなしの場合はペグダウンしないとダメかな。でもこれなら取り付けは簡単そう。

試しに片方のインナーキャビンに入ってみました。
インナーキャビンの大きさ比較お、思ったより広いかも。まぁ、実際はこんなにくっついて寝ることはないと思いますが、これならパパも入って4人で寝れる?んー微妙なスペース。この広さが悩ましい〜。もちろん左右2つつければ4人余裕で寝れるんですけどね。

アスガルドの窓半円の窓もついてます。

商品名の19.6というのは広さが19.6平米だからのようです。今更だけど。
NORDISK ASGARD (ノルディスク アスガルド)中は思ったより広くて、仮に半分をインナーキャビンで使ったとしても、残り半分でも家族4人でも過ごせる充分なリビングスペースはありそうでした。

そして、悩ましいのが素材。今年からコットン:35%、ポリエステル65%の比率に変わったようですが、それでもコットン幕。撥水性は350mmと弱め。大雨で無い限りは中まで漏れることはないようですが、やっぱり気になります。
撥水具合幸いにも、ちょっと前に小雨が降っていたようで、濡れていました。表面はしっかり撥水しているように見えますが、さわってみると湿った感じはしました。ある程度、水分が染みこむのは避けれないようです。そこそこの雨が降っても室内に雨漏りがするようなことはないそうです。

そして重量はなんと20kg。リビシェルが14kgなので約1.5倍。筋トレしないとね(笑

すべてが素晴らしい完璧な幕というわけではないんですが、使い方によっては楽しめそうかなと。確実に雨が降りそうな時や、狭いサイトで張れそうにない場合は今までどおりリビシェルを持っていけばいいしね。そういう意味ではオールマイティな幕を持っているというのは冒険ができていいかも。

久しぶりに物欲がわいてきてしまって、ひじょ〜〜に悩んだんですが
15%ほど値引き販売していたので、

その場で本体だけ注文しちゃった♪
しかもさっき、家に届いてた♪

イヤッホーーーーー!

冬の準備はじめました。その3

冬の装備は何かと物入りで、我が家はいくら積載に余裕がある車とはいえ、この時期は少々きつくなります。ということで、たまには道具のコンパクト化をしないといけません。

今更ながらAdirondack普及委員会会長を参考にAdirondackのマイクロチェアーを2つ購入しました。
オレンジのケースに金色の金具。イカスぜ!

成金好みにはピカピカの金と黒の配色はたまりません。
細部の作りもいい感じ。耐荷重:80kgとなってますが、きっと大丈夫でしょう。きっと。大丈夫、足を浮かせて全体重をかけなければいいんです。そうしなければ80kg超えることはないでしょう。きっと。

組み立ては簡単、広げてベルトをはめるだけ。
最初はけっこう硬いんですが、ちょっと体重をかけて穴にひっかけるだけ。

ビフォーアフター。
ちっちぇ(笑
マイクロチェアの名前はダテじゃない。

積載的にはこれだけコンパクトに!
正直言うと、いくらコンパクト化とはいえ、全くくつろげないこのイスは選択肢にはありませんでした。家族4人でイスを4つ持っていくわけですが、冷静に普段のキャンプを考えてみると、家族4人全員がくつろいでイスに座ってる時間なんてごくわずか。食事時くらいしかなかったりします。逆に言うと、その時間だけ全員でくつろぐことを我慢すれば、コンパクト化ができます。さらに、ママ的には食事の準備などの作業するときはむしろこのマイクロチェアのほうが捗るとのこと。

さっそく前回のキャンプで使ってきました。
コンパクト化の勢い余って、別のイスも買ってたりしますが気にしない。

幕内は広く使えるし、作業は楽になるし、コンパクト化は進むしで文句なし。いい買い物でした。冬の間はスノピのローチェアはちょっと休憩してもらいます。

冬の準備はじめました。その2

次はママのスキーセットを購入。昨年あたりからポツポツ家族でウィンタースポーツを始めるようになりました。パパはスノーボード派。結婚する前あたりからママもスノボーを一緒にやってはいました。年に数回程度を6,7年続けているんですが、どうもママのスノボーの上達のスピードがイマイチ。本人曰く、向いていないとのことですが、昨年スキーを2回ほどやってそこそこ滑れるようになったコハを見て、「あたしもスキーなら出来るかもしれない。スキーの方が簡単じゃない?」とのこと。

まぁ、たしかにパパもスノボーを始める前はちょっとですが、スキーもしてました。初めてやるのがスノボーというのは意外とハードルが高かったのかもしれません。ということで、今年は下の子のナノもスキーデビューさせたいと思っていたので、同時にママもスキーデビューを計画していました。

とはいえ、そこまで高頻度に行く予定はないですし、ママにとっては初めてのスキー道具なのでお安く中古をヤフオクで購入。
板とブーツとビンディングのセットを送料入れて約15,000円ほど落札しました。

ブーツはサロモン。
思ったよりキレイな状態。

板もサロモン。
スキー道具のことはよくわからないですが、なんとなくよさ気(笑

ビンディングもついてます。こちらもサロモン。
これもどんな製品かよくわかりませんが、よさげ(笑
もちろん、中古なのでそれなりの傷や使用感はありますが、満足な商品。どうせすぐ傷つくしね。

ついでに、ボロボロになっていたパパとママのゴーグルもお買い上げ。こちらは新品。
ママはメガネ併用可能なもの。こちらもリーズナブルなものをお買い上げ。昔と比べて、この手のシーズンものも安く買えるようになったなー。

ついでにママのモンベルのグローブもお買い上げ。
これは、パパが昨年買ったものが使いやすくてよかったので、ママも同じものを購入。袖口を締めるドローコードとか締めやすくて使いやすさもよかったんですよね。さすがモンベル。

小物も含めて、いろいろスキーセットを買いました。
今年は家族全員で滑ることができるかな。

ほんとはパパのボードセットも買い直したいし、ナノのスキーセットやママのストックなど必要だし、買うものたくさん。。。

冬の準備はじめました。 その1

ソレル 1964パックナイロン冬の準備を少しづつし始めています。まずは足元からということで、パパ用の冬のブーツ、定番ソレルを買いました。

今更感たっぷりですが、雪用のブーツらしいブーツを持っていなかったので、長い片思いの末やっと購入。今までは完全防水のごっついReebokのスニーカーを履いていましたが、15年以上の年期物。もちろん耐寒性能など持ち合わせていないので、雪遊びでは寒い思いをしていました。

学生の頃バイトで雨の中、あれでカブに乗って配達とかしてたなぁ。

そして、こちらを購入。
ドーーン!
といっても、カリブーではなくパックナイロンの軽量モデルを選択。カリブーも実際に履いてみましたが、自分には重すぎる。片足1kg近い重さのカリブーは、軟弱な自分には無理だと判断。ただでさえ雪遊びでは足下がとられるのにあの重さはきつい。まぁ、一番の理由は予算ですが。

でも耐寒性能は一緒。
安心の-40度。でも-40度ってどんな基準なんだろう。

しっかり防水してくれそう。

フカフカ〜。

インナーが着脱式で交換できるのも長く使うには安心材料。こいつも15年くらい持つといいな〜。

さー、今年も雪遊びするぞ〜!雪早く降れ〜。

コンボダッチデュオ

コンボダッチ デュオ赤いハガキの誘惑に釣られて、スノピ商品を買うならこのタイミングだよなーと思い、ちょっと前から欲しかったコロダッチ系アイテム。コロダッチオーバルとか悩みましたが、どうせならとワンセットの商品を買ってしまいました。

とは言いつつ、買ったお店は20%OFFセールが開催しているスポオソ北戸田店ではなく、その近くのパワーズさいたま店。同じく20%OFFでお買い上げ。

久しぶりのスノピ商品。よく考えたら、鉄製の調理器具って我が家では初めてでした。ダッチはステンレス製のだし。ということで開封。
コンボダッチデュオ。本来なら二人用のクッカーセット。4人家族にはやや小ぶりな気がしないでもないですがどうでしょうか。

今回選んだポイントは
・蓄熱性のよい鋳鉄製
・普段、家でも使えるのIH対応のもの。(注
・ママでも使える大きさ&重さ。
・セットでいろいろ使えそう
注:スノーピークとしてはIH対応とはしてません。使う場合は自己責任で。

ただ、事前調査ではIHで使ってる人はいました。実際にうちのIHでも使うことができました。
IHで問題なく加熱できるのになんで?と思いましたがおそらく、IHヒーターのほうが非対応だからかなと思います。一度他のダッチをIHで使ったことがあるんですが、IHのガラス板に熱が溜まりすぎてオーバーヒートのような状態になって、IHが自動停止したことがありました。蓄熱性の高すぎる鍋はそういう意味でIHでは推奨されないのかなと。違ってたらすいません。

各スペックはこんな感じ。

まずはメインのポット。
中にメモリがついてます。1~3合のご飯も炊ける容量。我が家はいつも2合炊いて少し余るくらいなのでピッタリ。ただ、かみさん曰く、メモリ通りにやったら失敗したとか(笑

ちなみに野菜を入れてみるとこれくらい。
玉ねぎ、ジャガイモはそのまま入るくらいの大きさ。普通のダッチオーブンに比べるとかなり小さめですが、1食分の肉くらいなら入りそうだし、手軽に作るにはこれくらいでいいかも。

裏側。
この形状ならIHで使えそう。

プレート2つに取手も2つ。
スキレット

プレートよりちょっと深めのスキレット1つ。あとはフタが1つに、袋付き。

早速IHでも使えるかチャレンジ。
何の問題なくIHでもお湯が沸きました。ただ、15分くらいなら問題なさそうでしたが、20分以上IHで使うのは避けたほうがいいかもしれません。長時間使う時は、天板が高温にならないように違う口にするとか工夫がいるかも。IHを使う時は自己責任で。

シーズニング不要とありますが、なんとなくクズ野菜&油でならしてみたり。
シーズニング中こういう儀式みたいなものはちょっとワクワクしますね。

記念すべき一品目は!
コンボダッチでアヒージョアヒージョを作ってみました~。作った鍋でそのままテーブルに出せるのがいい!雰囲気も良いし、熱々を食べれるし。ちょうどミニパンとか欲しいなぁというのもあったのでセットが欲しかったんですよね。

そして、袋にしまって。うんいい大きさ。
この手の鉄鍋は一生ものとはいかないまでも末永く使い続けたいです。

で、実はこれを買った一番の目的は「おいしいご飯を炊くこと!」
これでおうちでもキャンプでもふっくらご飯が炊けるようになればいいなと。

なので次はご飯だな。

G-SHOCK AWG-M100B-1ACR

かなーり久しぶりに時計を買いました。と言ってもGショックですが。いい年したオッサンがGショックというのも微妙な感もありますが。

普段、スーツを着るようなことがほとんどないので、フォーマルな大人の時計というのは全く縁遠いというのもあり、あまり貴金属類に興味がないというのもあり、今まで使っていたのもGショックでした。

今まで使ってたのがこれ
G-5600RBG-5600RB。いつ買ったのかもはっきり覚えてませんが、たぶん4,5年前くらい。

高機能なものは求めてないので、これで充分。普段使いには全く問題なく使い続けていました。

Gショックなので、衝撃には強いので故障するとかではないんですが、ベルトに寿命がきていました。
まぁ、お恥ずかしい限りではあるんですが、ベルトの穴が2つも貫通。1つ目の穴が貫通しても使い続け、とうとう2つ目もアウト。さすがに穴が2つもつながるとサイズが合わなくなってしまったので、買い替えを検討。ベルトだけ変えれば良いというのもあったんですが、Gショックのベルトは店頭では交換してくれないとのことでメーカーに送る必要があるとか。

調べてみると、本体の1/3くらいの金額がかかりそうというのもあり、直すのも面倒というのもあり、思い切って買い替え〜。
なんと缶入り。

買ったのはこれ。
G-SHOCK AWG-M100B-1ACRG-SHOCK AWG-M100B-1ACRとかいうやつ。ちなみに海外モデル。

もっとアウトドア系の時計であれば、SuuntoとかPRO TREKあたりが機能的にも魅力的で素敵ではあるんですが、予算的にちとオーバー。高度計とかあれば便利かなーとは思ったんですが我慢。ということでこちらになりましたー。海外モデルは国内モデルとほぼ同じものらしいのですが、メーカー修理ができないということで購入店の3年保証付で代用。海外モデルは値段も3割くらい安いしね。

じゃーん。
うん、いい感じ。

これなら、川で泳ごうが雪で遊ぼうが、へっちゃらでしょう。
ということで、しばらく使い続けるぜい!