豆と肉。

最近はまっているおつまみネタを。最近お気に入りの1つが「青大豆」。茹でて食べると美味しいのではまってます。

青大豆、基本的には乾燥した豆で、店頭にはこんな感じで売ってます。
値段的には100gあたり100~200円くらいでしょうか。山形県産や宮城県産あたりの商品をよく見かけるので、寒冷地での名産なのかも。ちょっとお出かけした時に道の駅とかで見かけるので、見つけるとちょくちょく買っておりました。都心だと富澤商店とかでも売ってましたね。

「青大豆」と売っている時もありますが、「ひたし豆」という店もありました。

ちょっと調べてみると、「青大豆」は普通の「大豆」と違って栽培が難しいんだとか。なので、大豆のように大量生産はできないため、どうしても少量生産になってしまうので希少性があるようです。枝豆ともグリーンピースとも違う種類のようです。

食べ方

豆の量の3~4倍の水(この時は1Lくらい)につけて一晩(8時間位)置いておきます。
乾燥状態では真ん丸のグリーンピースのような形でしたが、水につけるとふやけて、枝豆のような見た目になります。

一晩つけたら、浸け水ごと鍋に入れて、パスタを茹でるくらいの塩分にして、10分ほど茹でます(商品によっては20分くらい)。大抵の場合、商品に茹で時間がでていいます。このあたりはお好みで。
普通のお湯で茹でて、茹で上がってから味付けをしても良さそうです。

アクがでるので、コマメにとります。

茹で上がったら完成~。
ほんのり温かいくらいの状態が甘くて好きです。そう、この豆。甘さが絶妙なんです。見た目にはほぼ枝豆なんですが、枝豆よりもほんのりとした甘さがあるので、癖になります。これといって新しい味というわけでもないんですが、つまんでるとついつい止まらなくなるような優しいお味。病みつきになります。

もちろん、お酒のおつまみには最高。
日本酒ががすすむね。

白カビサラミ

こちらも最近ハマってるおつまみです。
(肉的に)その道の方にはご存知かと思いますが、肉素人の自分にはちょっと新鮮な商品でございました。

と、言っても成城石井で買っただけ。この前の森まきの記事でも書きましたが、白カビに覆われたドライサラミです。

切って食べるだけ。白カビごと食べれます。サラミなので、おうちでちびりちびり食べれば何日かもちますね。ちょっとした自分へのご褒美で買いました。嵩張らないので、山歩きの時にもよさそうなおつまみですし、人が集まるような時でも珍しいのでネタ的にいいかも。ワインやビールには最高。

おすすめです。
んー、呑ん兵衛向きのネタになってしまったような…

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