出撃できない週末だったので、近くの公園にアスガルドの試し張りをしてきました。
試し張りをするのと同時に、まだ決めかねてるインナールームについても検討しようかなと。
ということで、広い場所を確保。新しい幕というのはドキドキしますね~。
ケースから出して。
重くてでかいものを入れるには、このタイプの袋からは出しづらいなぁ。大きさにはやや余裕があるので、なんとかなりますが。
幕本体以外はこれだけ。
ポールも太いし、ペグも数が多いので重いです。
とりあえず、広げてみますが、フロアがないので、正確な位置のペグダウンがわからない。。。
とりあえず、4箇所仮止めして。
ポールを持って、中に入ります。もぞもぞ。
中でポールを立ててっと。
ワンポールテントのこのポールを立てる作業にちょっと憧れてました(笑
多角形の角にペグを打っていき
ロープを張っていきます。
入り口のV型フレームも入れてっと
アンバランスですが、とりあえず張れましたー。パチパチパチ。
たしかに、ワンポールテントの設営って簡単ですね。まだ慣れないのでちょっと時間がかかりましたけど、ペグの位置さえすぐに決められれば設営の時間は短いかも。あ、でもペグの数が多いので、地面が硬かったりすると手間どうのかなー。どちらにしろ、フロアさえあれば、設営はより簡単だと思います。フロアなしはペグの位置決めがネックかな。
ということで、早速、次の任務。インナールームの検討です。
というかママがどうしても試したいということで、手持ちのアメドのインナーを試してみようと。俗にいうカンガルースタイル?
そりゃーね、一応事前にシュミレーションはしてたんですけどね。
アメドのインナーは270cm四方なので、明らかに入らないわけですよ。
ほら、予想通り(笑
まぁ、一応入ってはいるんだけど。。。こんなカンガルーなんか嫌だ(笑
ということで次の案。
まぁ、これも無理なのはわかってはいるんだけど一応。
センターポールから四方にロープを張り巡らせて。。。(わかりずらいので緑線)
リビシェルのインナールーム(笑
まぁ、これも予想通り。ここからちょっと突っ張り棒的な自作アイテムを考えれば張れなくもないんですが、設営めんどくさいので却下。
ということで、いちおう手持ちのインナーが使えないということを再確認。わかってはいたけどさ。
候補にあがったのは2つ。アスガルド純正のインナーキャビンかピルツ15のインナーハーフを使うかのどちらかを検討。もちろんどちらも持ってないので、ここからイメージ。
できれば、室内を広く使いたいのでインナースペースはなるべく抑えたい。純正のインナーキャビンは左右の分割式なので左右両方使えば家族4人が寝れるのは間違いないんですが、なるべくなら片方で済ませたい。片方で済むなら室内の1/4程度の空間で済むしね。
ピルツ15のインナーハーフは大きさ的には問題ないんですが、つねに出しておくにはややでかい。
問題は純正の片方に4人寝れるかどうか再確認。
ここにパパが入っても何とか入りそう。寒い時期は家族でくっついて寝ればいいしね。
そしてもう一案。
狭くなったら、パパだけコット寝!実はこれをしたかった!
コット寝、いつかはやってみたいとは思ってたんですが、こんな形でチャンスが来るとは。純正キャビン+コット寝なら、インナーは広く使えるし、昼間はコットとしての利用もできるしで一石二鳥!イエーイ。
べ、別に、子供たちに追い出された可哀想なパパというわけではないですよ、違いますからね!泣いてないですよ!
ということで、インナーは純正のインナーキャビンに決定!
まぁ、結果的には純正キャビンという、ごく普通の選択にはなったんですが、じっくり検討したということで。
で、もう1つの懸念点。グランドシート。
純正フロアを使わないので、インナーキャビンの下にはグランドシートを敷かないといけません。ということでこちらを購入。
シースルーシート。俗にいうブルーシートの色違いです。青いのがチラチラ見えるのは避けたいしね。こちら後でおうちでチョキチョキします。
さらに。
やっぱりスカートがないので、隙間ができてました。けっこう風が入ってきていたので、実際にお泊りの前にわかってよかった。
ということで、おうちに帰ってきてから、作業開始。
グランドシートの作成と余ってた銀マットをチョキチョキしました。ついでに余ったシートでスカートっぽいのもできました。スカートはどうやって留めるかを考えないといけないんだけど。当面はクリップかな。。。
インナーキャビンも注文したし、グランドシートと仮スカートもできたので、うまくいけば今週末のC&Cでアスガルドデビューできそうです。しかも天気も晴れ模様だし。久しぶりにパパにもサンタが来てくれた感じです!コットもしばらく先だけど欲しくなったので、調べておかないとなぁー。