後藤照明のペンダントライト

アスガルドを購入してから、幕内でもランタンを使うようになりました。
室内が広くて幕が白いので、光量の強いランタンを使うと快適なんですよね。
ただ、いくらコットン幕といえど、幕内で燃料ランタンを使うことにどうも抵抗がありました。(基本的には幕内での火器は推奨されてません。)

もちろん幕内ではLEDランタンが最適なのはわかっているので、うちにあるLEDランタンのほおずき2個を試して見たんですが、ちと暗い。

まぁ、リビシェルの時は幕内での照明はLEDのほおずきの2個体制だったんですけどね。

調べてみると照度はそれぞれ以下な感じ。(lm:ルーメン)
スノーピーク ほおずき 100lm
ジェントス EXシリーズ 150~600lm
Coleman ノーススター 1000lm以上? 

ほおずきだと2個でも暗いわけだ。
で、一度明るさに慣れてしまったというか、せっかくの白い幕なのでやっぱり明るく使いたいところ。大光量のLEDランタンといえば、ジェントスですが、ほおずき2個持ってるのにジェントスを買いなおすのも悔しい感じがします。そんな時、beefさんの鉄骨をお邪魔した時に、電源からコードを引いて、LED電球をぶら下げてるのを発見。あらかわいい。

電源は邪道?

いやー、いくらなんでも電源からコードを引っ張って電球か~。
電源利用は邪道だよなー。(beefさんごめんなさい、最初はそう思ってました。)
でも、明るくて、快適で安全だよなー。
でも、直接電源はなー。(まじまじと電源&電球を見つめる。)
でも、すでに冬はホカペとか電化製品使ってるしなぁー。
んー、電源かー。


安全第一よね。


楽ちんでいいよね。
買おうかな。

ホワイトガソリン代も一斗缶を購入してるとはいえ、燃料代もバカにならないので電球で!

基本的に、電源付きのサイトに行くことが多い我が家。冬は高確率で電源付きなので、アスガルドを使う時は電源に頼ってもよさそうかなと。で、電源を使うという割り切りがあれば、かわいいタイプがけっこう見つかりました。

ペンダントライトを物色

こういうのを買って

こういうシェードをつけてもよいかなーとか。

こういうのもオシャレねー。

これなんかもシンプルで素敵ねー。裸電球がレトロな感じで。

こんな素敵なLED電球もあるのねー。省エネでいいね。

中にはバッテリーが内蔵した電球まで。もうランタンだね。

完全に家具の世界。電源使うと割り切ったら世界が広がりまくり。
で、最近、ちょっと洒落っ気づいてきたというか、雰囲気をちょっと気にするようになったので、どうせならということで、いろいろ探してこれに決定!

後藤照明のペンダントライト


モダンな感じで。裸電球をぶら下げるタイプ。

ただし、先がシーリングタイプなので、変換プラグを取り付け。

これでコンセントが普通に使えます。

組み立てもシンプル。
中に電球をいれて、周りは開きます。工事現場で使われるようなガードとほぼ一緒。モダンでありながら無骨な感じが気に入りました。和風っぽくも見えるしね。

うん、シンプル。

ぶら下げて点灯。まだ明るい時間なので、明るさはそんなに。

暗くなってからだとけっこう明るい!
明るさは確か800lmほど。ノーススターほどではないですが、少し落ち着いてちょうどよい明るさ。

ノーススターだと、真下に影ができてしまいましたが、これだと真下も平気。一応テント内なので電球の雰囲気が気に入らない人がいても周囲には迷惑にならないかなと。たまに外で工事現場か!というくらい明るい電気をお見かけしますが、うす暗い雰囲気を楽しまれてる方もいますしね。

ということで、邪道だと認識しつつ、安全重視ということでしばらく使ってみます。キャンプはランタン以外ありえねーという方がいたらごめんなさい。