久しぶりにキャンプ用テーブルを自作しました。今回のは今使ってる物より構造がシンプルで、より薄くコンパクトで、より強度が増し、より使い勝手がよいタイプのテーブルです。なんでそんな理想的なテーブルかというと、beefさんが作ったものを真似したから!
SWCAMP 9/21~23
デビュー戦!始めてのテン泊縦走(燕岳・大天井岳・常念岳)-後編 9/5~6
ちょうど12時頃燕山荘を出発し、向かうはテン場のある大天荘です。それなりの標高を稼いだので、しばらく大きな登りはなく稜線が続きます。
デビュー戦!始めてのテン泊縦走(燕岳・大天井岳・常念岳)-前編 9/5~6
初めてのテント泊トレッキングに行ってきました。本格的な山歩きのデビューになります。デビューの地は北アルプスの名所「燕(つばくろ)岳」。とても素晴らしい山でトレッキングデビューを飾らせていただきました。
山の準備はじめました-2
まず65Lの大型ザックを買いました。テント泊トレッキングするには、ほかに何が必要なんだろう?日帰りトレッキングは2回ほどしてるので、実際に山を歩いてる時に必要な道具や衣類のイメージはちょびっとわかります。そして、普段キャンプをしているので勝手が違うとはいえ、テント泊のイメージもなんとなくわかります。で、足りない道具はなんだろう。
山の準備はじめました。
いつかはやってみたいなぁと漠然と思っていた山歩きの準備を始めました。
準備と言っても道具を買い始めたというだけですが、やっと本格的に山道具の購入をはじめました。自分の山歩き経験は過去に「日帰り」でたった2回ほど。全くと言っていいほどの初心者です。その二回とも元同僚に連れて行ってもらったんですが、日帰りトレッキングだったので、購入したのはシューズとシングルバーナーのみ。日帰りだったのでそんなに道具を必要とするわけでもないので、ハードルが低かったです。
その後しばらくして、どっぷりキャンプにはまったので、トレッキング思考はどこへやら。その時のアウトドア気分は十分満足できたしね。
で、最近は子供たちも大きくなってきて週末の予定も過密気味に。そろそろ子離れしないなぁと自分に言い聞かせるのと同時にそろそろトレッキングにも手をだすかなぁとふつふつと。幸いにもキャンプから山歩きにスライドしていった仲間もけっこういて、気がついたら山歩きにどっぷり浸かってる変態さん達に囲まれておりました(笑
やっぱり、いつかはしてみたいテント泊トレッキング。日帰りとは違い、宿泊道具を伴うと荷物は全くと言っていいほど増えるんですよね。道具もキャンプで使ってるものと全く違うし。
で、何を買えばわからないので、とりあえずこれがないと始まらないので、ザックを購入!えいや!
OSPREY Atmos AG 65
はい、結果的にオスプレーのアトモスにしました。大きさは65リットル。大きさもどれくらいのを買えばよくわからなかったので、諸先輩方にいろいろ聞いて65Lとしました。1泊以上テント泊をするには60L以上は必要とのことだし。
何店舗かお店に見ていって実際に試着等もしましたが、何が良いのか全くわからず(笑
しょうがないじゃない経験がないんだもの!しょってみたって差なんてわからないよ!(ハァハァ
ただ、背面の作りが自分的にはしっかりしてるなぁと感じたのが、グレゴリーのバルトロとオスプレーのアトモス。しばらく二択で悩みましたが、予算的な都合でこちらにしました(笑
そしてその元同僚が使っていたのもオスプレー。1週間くらい雪山にこもっちゃうような強者だったので、その彼が使っていたブランドなので、なんとなく勝手に玄人っぽいイメージがしていました。
一番気に入ったのが、背面作り。
しっかりした作りに安心感。
どのベルトを何に使うのかすらわかってないけど、まぁとんとかなるさ(笑
ということで、入れ物は買ったので、後は中身だ!
で、テント泊って何が必要なの…?