ドックドーム Pro.6 アイボリーの初張り

少し前に、デュオ用に買った「ドックドーム Pro.6 アイボリー」を初張りしてきました。ただ今回は時間がほとんどなく、張って寝て帰ってきただけの寝るだけキャンプだったので、詳細はいつか別レポで。

どんな幕でも初張り前は気が高鳴るね。

バサッとフライを広げて

二本ポールを通して

立ち上げて

さらに二本のポールを追加。ざっくり4本で全体を形を保ちます。

さらにフロントに一本ポールを通して、全部で5本のポール。
まだしっかり張りきれてはいないですが、完成〜。

正直言って、pro幕なめてました。カタログを見ると、今のスノーピーク製品はエントリーライン、スタンダードライン、プロラインの三段階の製品群にラインナップされてますが、このドックドームはプロライン。我が家にあるアメニティドームはエントリー、リビングシェルはスタンダードなので、初めてのプロライン。購入当初はプロ幕であるということをあまり気にしてなかったんですが、実際に設営をしてみてその差を感じることができました。

まず、ポールが細い。細いということは軽い。そしてしなやかに曲がるので設営時にほとんど力をかけずに幕を張ることができました。いままでリビシェルだと、けっこうぐっと力をいれてポールにはめ込む部分が何箇所かありましたが、ドックドームは軽量テントのようにそこまで力を入れないでも簡単に設営できました。もちろん、幕自体も薄いので、全体的に軽いというのが大きいのかも。プロラインすごい。登山用ではないのでテント自体の軽さは必ずしも必要ない部分ですが、設営しやすいのは想像してませんでした。これなら簡単に設営、撤収ができるね。

中は明るい〜。
通常のプロ幕は日を通さず暗いイメージでしたが、アイボリーシリーズは明るくてよいね。天窓もついてるので夜は星が見えるとか。

じっくり細部を堪能したいところでしたが、時間がなかったので、次。

じゃーん。tent-Mark DESIGNSの「ムササビウイング13ft.Cotton“焚き火”version」。これを買っておりました。
ケースがトートバックって斬新すぎるw ドックドームのアイボリーにはこれしかないと決めておりました。

広げて〜。

ポール一本でサクッとドッキング完了!
見よ、この美しいシルエットを!しかも白と赤の配色が新鮮で完璧じゃないか。(完全に自己満足)

あえてドッキング。
接続箇所がどうなるか気になってましたが、ムササビウイングって真後ろにポールがなくてもきれいなシルエットが保てるみたい。

ムササビウィングもドックドームも、ファミリーで使うには少し物足りないサイズですが、デュオ用なので問題なし。
むしろ二人だとミニマムな感じでちょうど良さそうでした。しかもコットンの焚き火タープなので、幕の下で焚き火もできるという嬉しい仕様。寒い時期や雨が降ったら、中のシェルター部分に引きこもれば、全く問題ないしね。しかもシェルターとしては最小サイズなので暖房効率も高いはず。まだ。配置してませんが、我が家のニッセンストーブもアイボリーと赤の配色でした^^

ということで、今回はこれだけですが、可能性を感じた初張りでした。
はやくこれで雪中キャンプしたいなー。

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tent-Mark DESIGNS ムササビウイング13ft.Cotton“焚き火”version
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“ドックドーム Pro.6 アイボリーの初張り” への6件の返信

    1. ムササビウィングのシルエットは美しいですよねー。
      ただ、面積的にこぶりなので悪天候のときには厳しかもしれませんね。

  1. アイボリーラインすごく魅力的ですよね。
    ムササビとの相性も良さそうですし
    このレポは自分にとって毒です。
    ほしいです(笑)

    1. アイボリーと赤の配色にやられてしまいました。
      ムササビも赤と白の配色なので、組み合わせてみたかったんですよね。
      シルエットもよいし、配色も気に入ったので満足してます^^。
      アイボリー逝っちゃいましょう!

    1. コットン幕もそうですがやっぱり幕の中が明るいというのはいいですね。
      確かトルテュの形で白い幕も良さそう〜。

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