サクラサク

先日、上の子の中学入学式に行ってきました。
思えば約1年半前、あの子は自分で進む道を見つけ、その道に進むことを決意しました。その決意に内心驚いていたのはむしろ我々親の方で、戸惑いがなかっといえば嘘になる気がします。

人生で初めて、自分で人生の進む道を決めたことに親としては嬉しくもあり、ただただその希望を叶えてあげたいと願い、全力で娘のサポートをすることを決意しました。しかし、世間から少し遅いスタートだったため、最初は周囲についていくのがやっとの状態でした。それでも持ち前の頑張りを発揮して、少しづつですが周囲に追いつき、時間がたつにつれ上位にくいこむようになっていったのがたまらなく嬉しくて、同時にとても誇らしく思っていました。

そして、辛い時期を耐え無事に合格をし、自分が決めた道の一歩を歩み始めました。この子ならきっとやりぬいて、限りない成長をとげると信じて送り出しました。むしろ寂しがってるのは親の方だけだったりしてそうですが。

まぁ、それと同時に時間的には自由になったので今年一年は我慢してたキャンプが復活できそうです。寂しい気持ちを癒しに、キャンプ三昧してやるんだ。

おしまい。